サイト内検索

七彩抄 鯰火

作家/出演者
シリーズ
鬼才・楠田文人が描く、どこかおかしくて、ちょっと不思議な世界へようこそ。15分間の現実逃避をお楽しみください。



千代は、矢坂家の手伝いとして雇われ、飯炊き手伝いやお嬢様のお守をしていた。その日、旦那様の言い付けで町まで飴の壷を取りに行った千代は、帰り道に神社で一休み。すると、本殿のほうから大鯰がやってきた。大鯰は、ちらっと千代を見た。

「ばほっ」

大鯰は千代に驚いて腰を抜かし、賽銭箱の前に尻餅を着いて、階段で固まる千代と見合ったままの格好になった。

「に、人間?」

「大鯰?」

一人と一匹が声を発したのは同時だった。

「うぎゃっ!」

一人と一匹は逃げようとするのだが、双方とも腰が抜けて動けない。
価格
216円
読める期間
無期限
クレジットカード決済なら
2pt獲得
対応端末
  • Windows
  • Mac
  • スマートフォン タブレット
  • ブラウザで読める
電子書籍販売日
2016/05/27 00:00
紙書籍販売日
----
ページ数
----
掲載誌/レーベル
出版社
ジャンル
ファイル容量
0.54MB
ファイル形式
EPUB形式

新着通知設定

この作品の続刊、作家の新刊が配信された際に、メールでお知らせいたします。

作品
作家

セット一覧

1~5巻セット 5巻分 1,080円 今すぐ購入

購入済みの巻が含まれています。

OK キャンセル

シリーズ作品   7巻まで配信中

※購入済み商品はバスケットに追加されません。
※バスケットに入る商品の数には上限があります。